ゴー宣DOJO

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笹幸恵
2018.8.16 11:27日々の出来事

追悼式とフレンチ

昨日は戦没者追悼式に参列してきました。
平成最後ということで、いつもより
多くの人が参列したようです。
天皇皇后両陛下のお姿を拝する機会は
もうないかも・・・と思い、
ガン見してしまいました。

その後、『ゴー宣〈憲法〉道場(黒帯編)』に
収録するための座談会の収録。
あまり進行を意識せず、好き勝手にしゃべって
しまいましたが、小林先生の過激な発言が
どこまで文字として残るのか、必見デス
終わってから、今後の道場についての
話し合いのため、都内某所の超高級フレンチへ。

以下、食レポです


アミューズからして絶品!
サーモンの甘味とビシソワーズのうまみが
ベストマッチ。
濃厚なのにさっぱりいただけます。


フォアグラ。甘酸っぱいソースとの

からみで食べたあとでもヨダレが出ます。


オマールエビのなんちゃらかんちゃら。

じつに滋味深い。素材の甘み、うまみが
たっぷりとじこめられていました。

やわらかーい牛さまのポワレ。いや、まじ、たまらん
牛さまがふわっふわっなのよ!? ぺろーりとたいらげました。

お腹いっぱいになったのだけど、
チーズを見てたらちょっとひとつまみいただきたくなって、
私は大好物のブルーチーズをセレクト。
かー、うめえッ。
・・・じゃなかった、
とてもおいしゅうございました。絶品ですわ

そしてお待ちかねのデザート
ワゴンサービスでどれだけ食べてもいいんですって。
吟味に吟味を重ねた結果、私はイチジクのタルトと
フルーツカクテルと桃のコンポートを。
むちゃくちゃ美味しくて、あっという間に
たいらげてしまいました。
こんなことなら、マカロンも頼んでおけばよかった。

というわけで、すてきなディナーのひととき
だったのですが、もちろん今後の道場についても
綿密な話し合いをいたしましたよ!
どういうわけか、ほとんどがR指定になってしまう
会話でしたけども。道場の進行担当者としては、
小林先生ともくれんさんの生放送「オドレら、正気か!」並みの
暴走トークをどう「公論」に収斂させていくか、
そればかりが気になりました
次回道場のテーマ、お楽しみにね!
笹幸恵

昭和49年、神奈川県生まれ。ジャーナリスト。大妻女子大学短期大学部卒業後、出版社の編集記者を経て、平成13年にフリーとなる。国内外の戦争遺跡巡りや、戦場となった地への慰霊巡拝などを続け、大東亜戦争をテーマにした記事や書籍を発表。現在は、戦友会である「全国ソロモン会」常任理事を務める。戦争経験者の講演会を中心とする近現代史研究会(PandA会)主宰。大妻女子大学非常勤講師。國學院大學大学院文学研究科博士前期課程修了(歴史学修士)。著書に『女ひとり玉砕の島を行く』(文藝春秋)、『「白紙召集」で散る-軍属たちのガダルカナル戦記』(新潮社)、『「日本男児」という生き方』(草思社)、『沖縄戦 二十四歳の大隊長』(学研パブリッシング)など。

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